はじめまして、はじめました。
はじめまして、みねじゅんです。
僕は文房具が好きなので、これから毎日はしんどいですが、できる限り更新はしたいと思います。
特に僕が好きなのは、シャープペンシルです。
は?シャープペンシルって何?
という方はwikipediaのリンクを張っておくので、基礎知識としてご参照ください。
・・・すみません、決してみなさんを小馬鹿にしているのではなく、こういった形のブログは初めてなので、リンクを張ってみたかっただけです。
ちなみにシャープペンシルという名前は外国では通じません。
正しくは”mechanical pencil”です。
発音はメカニクゥーペンソーです。
今日の一本。
このブログは文房具ブログですから、早速文房具を紹介していきます。
主にシャープペンシルが中心になると思います。
記念すべき第一本目はこれ
ぺんてるのメカニカグラフです。
これに似ているものに、メカニカとグラフペンシルがありますが、これ製図用シャープの最高級モデルであるメカニカの廉価版でグラフペンシルの0.3版みたいなものです。
ここで
知らねーよ
と思った方
わからない人は置いていきます。
このメカニカグラフを見つけたきっかけですが、僕は大学時代下関におり、バイト先近くの文房具店で見つけてしまいました。
これを見つけた瞬間僕は
あー!!!!!!!!!!これーーーーーーーー!!!!!!!!んんんんんんん!!!!!!
となってしまいました。
なぜなら、そう廃番なんですよ。
この形やばくないですか?
デスクペン立てに立ててもすごい似合いますよね。
買わないですけど。
まず特徴ですが
ノック部分に付いてるパーツでペン先を保護することが出来ます。
さっきも言いましたが、メカニカの廉価版ですので、壊れやすいんですかね。
よくわかりません。
芯を入れるところですけれども、「黒いところを引っ張ればいいだろ」と思っている方。
無理して取ると壊れます。
僕も壊すところでした。
じゃあどうするのかというと金属を部分を取り外すと、黒い部分が取れます。
芯を取り換えるのにも一苦労ですが、これもまた趣ってもんです。
さらに最近にはついていないものがついてます。
この素直じゃない針金。なんのためについているのでしょうか。
これは昔は芯が詰まりやすかったため、この針金でつまりを解消する道具としてつけられていたそうです。0.3なので、詰まりやすかったんでしょう。
こんな感じでぶっ刺して芯のつまりを解消します。
最近は技術進歩で芯が詰まりにくくなったため、この針をつけることがなくなったそうです。
今日の一本は以上です。ちょっとマニアックかもしれませんが、上には上がいます。
これから更新したくなったときに更新していきますので、一時間ごとにチェックしてください。
初めての記事でしたが、なかなかブログって大変ですね・・・
疲れました。
ではまた次の記事で!!!